婚活、してますか?

"婚活"という言葉は、"結婚活動"の略。
恋人がいない状況から考えると、道のりは長く険しく見えますよね。

恋人はおろか、好きな人もいなかった時代は、好きになれる人に巡り合うことって
すごいことなんだなぁって思っていました。

気になる人が出来て、そして好きになる。
まず、恋人はいる?いない?それを聞き出すのに一苦労したり。
付き合うまでもいろんな障害や勝負が待ち受けているし、そう考えたら
好きな人が出来て、その人とお付き合い出来ることってすごいですよね。まさに奇跡。

でも婚活は、そこからのステップがまだまだあります。

まず相手に結婚願望があるかないか、結婚するにあたって経済力はどうか、
借金はないか、暴力は振るわない人か、生活習慣は合うか‥。
そんなことをひとつひとつ箇条書きにしていくと、気が遠くなりそう(笑)

でも不思議なことに、上に挙げた条件って高望みではなくて、
結婚して一緒に暮らしていく上での必要最低限だったりするんですよ?
その他、それぞれの理想を追加するとなると‥どうでしょう。

長男はいや、同居はむり、年収は最低いくら、休みが合わないとダメ、
などなどなど‥人によってはまだまだ条件が増えていくはず。

でもそんな道のりを魔法のように飛び越えて、よく聞く"勢い"で結婚しちゃう
カップルだって今は少なくありません。

私の友人は、ひとりで沖縄へ旅に出ていたところ、あちらもまたひとりで
旅に来ているお相手と縁があり、数時間話したところで連絡先を交換し、
一旦別れてそれぞれの旅を楽しんだみたい。

そして旅を終えてから、メールや電話で横浜と大阪間の遠距離恋愛を楽しんだのち、
半年後に同棲を開始、一年経たないうちに結婚しました。それって良縁ですよね!

縁やフィーリングやタイミング。
毎日を楽しんでバイタリティ溢れる生活をしていたら、思わぬ良縁に出会えるかもしれませんね。
今度のコンパ、誰呼ぼう‥。

婚活をしていれば、いろんな人を誘ったり誘われたり。
お付き合い感もあったりしませんか?

コンパで人数集めをしないといけない時、誰を誘うかすごく迷うと思います。
付き合い上誘わなきゃな~っていう知り合いなら、まだ割り切れていいのかもしれません。

難しいのは自分の友達!
友達にも幸せになって欲しい反面、私のチャンスが取られちゃったらどうしよう!
なんて考えたりしませんか?(私はしました・笑)

『A子とはずっと仲がいいから、楽しい雰囲気も作れるし誘いたいなぁ。』

『B子は綺麗だから呼んだら男子側に感謝はされるけど、私としては‥。』

『C子は性格いいんだけど、内気だから呼ぶとみんな気を遣うんだよね~』

『D子も前約束したから呼びたいけど、気が強いし失言多いからなぁ。』

なんて、いろいろ迷ったりしますよね(笑)
婚活を一緒に頑張る友達をライバル視するのは当然の心境だと思います。
男性も同じだと思いますよ?イケメンと騒がれる同僚にコンパへ誘われたら、
『どうせお前のイケメンショーだろ‥』なんて思いながらも足を運んだり(笑)
そんな人も少なくないと思うんです。

でも私は、自分にご利益がたくさん来るように計算して立ち回るより、
多少コンプレックスを感じてしまうような友達もどんどん誘って、
こんなに素敵な友達がいるんだよ!彼女、素敵でしょう?って
笑顔で和気あいあいと楽しめる人の方が、人として魅力的だと思います。

誘う相手によっては、自分が気になった人を持っていかれたりと
そんなシーンに遭遇することもあるかもしれないけれど、
それはもともと縁がなかったと思う方が賢明です。
もし結ばれていたとしてもゆくゆく離縁だったりしたかもしれないし、
自分の他にどんな魅力的な人がいたとしても、結ばれる人とは結ばれると私は思うのです。

だから、婚活仲間は気持ちいいライバルとしてどんどん迎え入れましょう。
『アラサー夢子の婚活日記♪』

こんな感じのブログタイトルを最近よく見かけます。
婚活、いわゆる結婚に繋がる恋人探しを堂々と宣言して
その活動記をブログで報告しちゃうというスタイル。

そういうブログを見つけると、すぐにブックマークしてしまいます。
みんなすごく充実した生活を送っていて、活力に溢れていますから。

"婚活"。

この言葉が世に浸透してホッとしている女性も多いはず。
"婚活"の前に流行っていた言葉が"負け犬"ですもんね。
失礼な話です、誰が考えたんですか(笑)
私も生きづらかったうちの一人です。

「私、今恋人いなくて‥。結婚もしたいし恋人探してます。」

負け犬なんて言葉が流行っていては、こんな呟き言えるはずないですよね。
それを考えると"婚活"という言葉が世に出回ってから、
随分(特に女性は)華やかに恋人探しを楽しんでいるのではないでしょうか。

でも、逆に言われたくもない突っ込みをされる一因にもなっていたり?
例えば、「夢子さん、最近の婚活は成果出てるの?」なんて
会社の上司に聞かれたりして、話題的に突っ込みやすくなっているのは確か。
"婚活"という言葉は、そんなやり取りもポジティブに飾ってくれそうで
私は好きです。

友達とカフェなんかで会話する時も、
「最近、いい人見つかった?」と聞くよりも、「ねぇ、婚活どう?」
って聞く方がなんだか楽しいですよね。

女性ってそういう言葉が持つ雰囲気には敏感です。
そしてお喋り故、繰り返し使うんですよね。

聞かれる方も聞く方も、婚活というキーワードのおかげで
オープンハートでいられるようなパワーワードだと思います。
『電車男』からオタクを公言するオタク人口が増えてきたり、
なにかしら外へ外へとベクトルが向かうのは素敵なこと。

それが結婚へのプロセスなんですから、なおさら素敵です。

"婚活"していますか?



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