引き際が肝心
プロポーズを断られてしまうと、驚きや疑問、焦りが増して、
どうしてなのか原因を詰め寄りがちですが、そこはグッと我慢。
プロポーズや結婚の話題は、持ちかけている人だけでなく、
受ける人にとってもすごく繊細な話ですから、あまり詰め寄られたり
しつこくされるとそれ以上に拒絶されます。
ドラマを見ていてもそういうワンシーンってありませんか?
例えば、別れ話で振られた方が「待っててもいい?ずっと待ってるから!」
と相手にぶらさがるように詰め寄っている姿は、見ていて気持ちのいい
ものではないですよね。
少しでも望みがあるなら、それに託したいキモチはすごくわかります。
でも、そんな時こそ引き際が肝心。
相手の結婚に対する意思の有無とその原因を聞いたら、
必要以上に詰め寄らず、スッと引いて、その話題はなかったくらいに
自然に接する方がいいかもしれません。
結婚への関心から遠ざけようとする日々が、不安で仕方なくて、
尾を引くような話を持ちかけたり、間接的にチラつかせたりすると
余計に自分の焦りを相手に植えつけるようなものなので極力控えて。
結婚への意識がなくなったのかと思わせるくらい、一度引いてみる
方が、相手の警戒心も薄れてまた自然な関係に戻ることができます。
住宅の建築と同じことで、中途半端な土台のまま上へ上へと建て
かけると、いつか必ず大きく音を立てて崩れてしまいます。
そうならないためには、せっかく築きかけた土台でも、一度完全に
クリアにして、またイチから踏み固めることが大事。
離れてこそ痛感する物事の良さや、気づきに近いかもしれません。
結婚の話題なんて、こちらから振らなくても世の中に溢れています。
相手の視野に結婚が入るタイミングを、少し待ってあげる気持ちで
過ごしてみるといいかもしれませんね。