暴力は振るわない、よね?
結婚相談所で、結婚相手に求める条件の10位が『暴力を振るわない』です。
私には、夫からのDVが原因で離婚した友達が2人いて、
幸い取り返しのつかないような外傷はないにしても、心の傷まではわかりません。
「結婚するまでこんな人じゃなかったのに、結婚してから急に変わった。」
と彼女たちは言いますが、本当にわからなかったの?と思ってしまいます。
惚れ込んでしまって、小さなシグナルを見落として見落として結婚してしまったのでは?
と思うくらい、そのガラリと豹変する態度を知らない者としては信じられない光景で、
DVはそれほど壮絶なのだと思います。
この人と一緒に生涯添い遂げると決めた人から、家庭内でDVを受けることほど
怖いことはないですよね。自分も夫も帰って来る場所は同じなのだから。
初めてDVを受けたら、強い衝動と恐怖とで動けなくなると思います。
傷つけられた本人も、その報告を受けた家族や友達も深く悲しむほど、
DVはあってはならないものです。
『弱い者いじめはだめ!』
小さい頃から言われたように、女性や子供に手を挙げることは許せないことです。
たとえ深い悲しみに病んでいたその矛先が、たまたま偶然向いただけとしても。
付き合った時点で、そういう人かどうかを判断するのは難しいですよね。
でも、小さなシグナルが必ずどこかに出ているはずです。
話し合いが必要な時にきちんと向き合ってくれなかったり、
まだ解決していないのに、無理やり切り上げてその場しのぎにされてしまったり、
話し合いの途中で短気を起こしてしまったり、何かしら隠せない素性があるはず。
DVは、その印象通り穏やかではないことですから、
付き合った相手とは、じっくりコミュニケーションをとって相互理解を深めながら
お互いの幸せのために歩み寄ることが大事です。